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2017.2.12(sun)
ANABANTFULLS[BAKAMANIA]TOUR FINAL ONEMAN SHOW
ANABANTFULLS
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おっす!オラ店長!いつも音響STAFFが書くブログですが、今日は俺が書く!ANABANTFULLS初のワンマン!

ダブルアンコールまでみっちり120min。
最初から最後まで熱さとハッピー感のあふれる良いライブでした!
ここまで長尺のライブは初めてだけど、しっかり最後まで楽しめたのが印象的だったなと。

なんか特別な日なんで、余計なことをたくさん書いたりしたくないんだけど、
旧店舗であっしが店長駆け出しの時、このバンドと約束したんです。
「新しいKYARAの時代を作っていこう」と。

もちろんアナバンはまだまだこれからもっと上を目指さなきゃいけないバンド。
KYARAもまだまだシーンとしては脆弱だし、もっとやらねばならないことがある中ですが、

今日その約束の一部である「新しい時代の始まり」が、現実として果たされたんだと思っています。

アナバンと一緒に頑張ってきたこの丸3年。
ここからANABANTFULLEも北浦和KYARAも3年かけて切り開いたこの新しい時代を。
間違いなくANABANTFULLSが中心となり切り開いてくれました。
そして、切り開いてくれたこの時代をもっと大きく明確なものにするのはKYARAの仕事だと思ってます。

俺はこれからのANABANTFULLSはより自分たちのために活動して欲しいと思う。
俺たちに出来ることはもうないっていうか、正確にはこの1年で既に色々返してもらってるような状態。
こんな調子で返されてたらさ、こっちが手渡したつもりの経験やら知識なんか、あっと言う間にチャラになっちゃう訳ですよ。
そんなの御奉仕メイド型ライブハウス店長の安藤のプライドが許さないんで、さっさと外に出てってもらいたい。
俺たちライブハウスには出来ないことが出来る人たちの力を借りながら、もっともっと大きなところでやって欲しいと思ってます。

アナバンに伝えたいことがあるとしたら、もう既にアナバンのお陰で地元北浦和には若くていいバンドが出始めてます。
今年のアニバーサリーは等身大に戻して0からのスタートと決めたのはそういう意味もあって。
アニバーサリーを2月にしたのは色んな理由があるんだけど、その1つにアナバンが2月に初めてのワンマンライブをやるからって理由があった訳で。

ドミコ、The Whoops、Ring Ring Lonely Rollss。
アナバンを含めて去年全国リリースを果たした4バンドにはそれぞれ特別な想いがあるんだけど、

ドミコにはこのシーンになんでこんな音楽が評価されないのかという音楽的なリスペクトから始まる思い入れがあって。
The Whoopsは音楽才能とズバ抜けた人間才能が共存する宮田へのリスペクトから始まり、その宮田に魅力のある人間が集まってくる姿にずっとワクワクしてます。
Ring Ring Lonely Rollssには旧店舗時代からずっと変わらない類稀なる音楽才能が今になって認められていく姿を見て。

その中でアナバンは全てが一言でまとまらないんだよね。
安田の人間性そのものに惹かれたし、もちろん音楽にも惹かれた。
「不器用なやり方だと思うけど、大丈夫か?」って聞いても「これでいきます」という強さだったり、
その中で、素直に落ち込みながらも前向く姿勢を貫く姿とか。
俺の地元ライブハウスのあり方や気持ちとかを自分たちの活動にいれながらやってくれた1番のバンドで。
そんなの足かせでしかないと思うから「北浦和なんて言わなくていいんだぞ!?」って言っても、そういうのは言うこと聞いてくんなかったり。笑

なんかもうね、精神的に本当に一緒にやってきたんだと思う。
だから、俺はもっと安心して前進できるように、このハコにいてくれるバンドたちを大切にすることを誓うし、今この状況そのものがANABANTFULLSのお陰だって思ってる。

最後に、今日ご来場してくれた皆さん。そして来れなかったけどKYARAに関わる全ての人に。
BAKAMANIAだってバカみたいにカッコ良い音源を作ったけど、こんなのこれからアナバンが作っていくもっとヤバイ音源たちの中の1枚に過ぎないし、今日のライブだって、これからもっと更新されていくヤバイライブの内の1本に過ぎないから。
だから、今後俺が見れないライブが増えていくANABANTFULLSを俺の代わりにいっぱい見にいって欲しいっす。
アナバンをよろしくお願いします。

最後の最後。
ANABANTFULLSが初のワンマンの地を地元である北浦和を選んでくれたこと。
1つの通過点とはいえ、今活動している中で最も大事なライブだったはずだから。
俺は「そんなことしなくていい!東京の方が人集まるだろ!」とか言っちゃうタイプだけど、すごく嬉しかった。
でも、マジで他の地元バンドたちはそんなことしなくていいから!笑

なので、さっき安田にも話をしたけど、今日でアナバンとKYARAが一緒にやってきた短いながらにも確実にあったこの歴史は成功という形で終わったんだと思う。全ての音楽シーンから見たら、笑われちゃうくらい小さいものかもしれないけれど。
でも、ライブ見終わった後の熱さは本物だ。そして、KYARAとアナバンはお互い向かうべき方向を向き、また前に進み続ける約束をしたい。
キャリア0。。いや、当時の環境合わせてマイナスのスタートからアナバンもKYARAも始まって。
この18周年のアニバーサリー月を作れたという事実が、今後の俺の糧になるって思ってます。
兄弟。家族。しっくりくる。どっちが上とかじゃない。双子みたいな感覚かな。

ANABANTFULLSがいなきゃ今のKYARAの環境は作れていないから。
それだけは今一度、しっかり伝えておきたい。

来てくれた皆さん、関係者各位、ツアー先ライブハウスのSTAFFの皆さん、
そして、北浦和KYARAを支えてくれている全STAFF。
ありがとうございました!!

とりあえず、たくやの「栄光の架け橋」が耳から離れないわ!!!!

PS
いつもは音響STAFFがブログを書いてくれるのですが、
「今日書いたら?」って言ってくれたウチのSTAFFたちに感謝。
いつも本当にありがとうございます。