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PICK UP

毎日毎日PCとにらめっこする日々。
CDも買いますが、もっぱらYoutube先生からいいバンドを教えてもらう毎日。
この世にカッコ良いバンドはたくさんいますが、琴線をわしづかみにして、つねって引っ張って、最後に優しくなでてくれるようなバンドというのは、個人差が出てくるもので。私のブログでは、流行り廃り時代有名無名を関係なく紹介していく形で皆さんと僕が思うカッコ良いものを共有していけたら嬉しいなと思います。

 

さて、今日は近年、女性でも「男かよ!」ってくらい気合いの入った日本人女性ボーカルも増えてきた昨今。
ただ、自分からいうと、「まだまだ世界は広いぞ!」ってことで、シャウトも使いつつスペシャルな歌声をかね揃える女性ボーカルでヤバめなバンドを4つ紹介したいと思います。今日は特別おもしろく刺激がある回になりそうです。

 

まずは、このバンドからです。

Flyleaf – I’m So Sick

 



アメリカで2000年結成。2009年に発表された曲で、国外のバンド事情もチェックしている人には有名どこだと思います。
もう最初のシャウトで心持ってかれました。声のニュアンスコントロールが抜群に上手くて、しかもこの感じだとライブでシャウトだけ大きかったりってことはなさそうだなぁというところも個人的に生で見てみたいなぁと。
アメリカのアーティストって、ビッグになればなるほど、映画狙いで落ち着いた曲を書く傾向にあるし、MVも手がこんでるんだけど、余計なものがなさすぎる風になるので、これより後の曲に関しては特段興味はないのですが…(好きな人ごめんなさい)
僕は無宗教ですが、このバンドはメンバー全員がクリスチャンのため、クリスチャン・バンドと形容されることがあるんだけど、本人たちは自分たちが有名になる中でキリスト教の布教をかねることが出来る=自分たちを救ってくれた神への感謝と考えていたからこそ、メンバーがクリスチャンだとアピールしていたように思います。これがクリスチャンバンドというジャンルではなく、時としてジャンルは人間の精神性で語られることがある一例かと思う訳です。
音楽にキリストの当時やっていた音楽のテイストが組み込まれているのではなく、信仰によって救われた・信仰によって自分たちの人生に影響が出た。
それが音楽に影響を少なからず与えるものとして捉えているようです。

 

ではでは、次のバンドのご紹介。

 

Alabama Shakes – Don’t Wanna Fight



アラバマシェイクス。アラバマ州出身。
シャウト?と、思う方に言っておきたいのですが、僕にとっては立派なシャウトです。シャウトしっぱなし。
このニュアンスを出せるのは身体から始まってると思いますが、条件そろっててもどんだけ歌いこめばこんなになってくるのか。。
学生の頃から自分でオリジナルソングをひたすら作って、歌いまくっていたナチュラルな訓練の上で培われた圧倒的ボーカル力。てか、もはや男。僕は初めて聴いた時、女性が歌っているなんて微塵も感じなかった印象的で男女関係なく、ガツンとやられた1曲。
再生数見れば分かる通り世界的に有名ですが、邦楽好きの人であれば、とても新鮮なバンドだと思います。
このバンドはZagon Kitchenのマスターであるザーゴンちゃんから教えてもらったバンドで、この曲がファーストタッチだったので、初期衝動ソングになっております。他の曲もむっちゃいいんだけど、この最初のシャウト。もう質も何もかも他に類をみない声質。女性だからとかではなく、純粋なパワー感にアラバマ州もシェイクされたことでしょう。

Rolo Tomassi – I Love Turbulence



 

ロロトマーシ。兄妹ツインボーカル。
妹のエヴァ氏。すこぶる可愛い。あんな可愛さで、シャウト綺麗で、あんな綺麗に歌う人材がいるとは。。
女の子がメンズシャウト出来るから、他のバンドより有利だという考えでやっているバンドさんも多いけど。。そこに可愛さがあった時、人間はどちらを選ぶだろうか。。1つのシャウトではなく、無数のシャウト方法が存在し、それを音量を適時コントロールしてこそのこのレベル。日本では「誰かに教えてもらう経験」の方が多く、今紹介した3バンドのボーカルレベルは相当なものだけど、誰かに学んだものではなく、効率良く自分の音楽を表現するために単純に「出した」「出せた」んだと思う。なんていうか、そういう感覚と身体で再現する能力なんだと思います。

さて、ロロトマーシに話を戻して、ライブでもオケがやわらかく薄い時に歌がくるので、こういうバンドで良くある「歌聴こえねーよ!シャウトと歌の差がおっきすぎんだよ!」と、思うことはなさそう。情報が少なくてあんま分かってないんだけど、多分今もやってくれてるはず。見てみたいなぁ。

この音楽はマスコアというジャンルが当てはまるらしい。マスコアってのは、一言で片付けて変拍子LOVE音楽。

でも、個人的には頭使って作曲してるマスコアではなく、気持ちの良いフレーズを見つけてってこうなったって感じが純粋なハードコアだなぁと思ってます。
カオティックコアやグラインドコアという表現もここにくるようだが、僕の中ではてんでお門違いな気がするし、浅はかなジャンル付けだなぁと思う。レビュー書く人も広めるためにジャンルに当て込んでると思うけど、そのジャンル分けはグラインドコア好きからしたら「はぁ?」って、なりそうだなって意味で。

 

そして、このバンド何がすごいって、アルバム30分の中で、ピーだのポーだのといった音で次の曲のイントロなのかよくわからないけど、全然声聴けない。笑
また、この時期のRolo Tomassiが好き。2015年にリリースされたGrievancesを聴いたけど、僕には世界ツアー回りながらも一歩抜けられなくて迷走している感。良い曲はすごく良いのだけど。
この先、昔のようにはならないだろうなぁと思いながらも、昔からの流れのある楽曲もあるし、そこはそこで綺麗になりすぎているけど、この音楽って今のロロトマーシだから出来る音楽だなって心底思う。なんか基本的に酷評で申し訳ないですが、オススメはCosmologyとHYSTERICSが2枚同時で日本でも流通されているので、チェックしてみてはどうでしょうか。私はitunesストアで好きな曲のみ購入しました。

 

他にもIn the Momentとか美人でシャウトも歌も出来る人なんてたくさんいるんだけど、 flyleafには衝動的なこんな音楽やりたいよ!を感じた1曲だし、アラバマシェイクスとロロトマーシに関しては、誰にも音楽教わってない感じが超好き。

 

そして、お別れはこの人たち。

 

iwrestledabearonce – Boat Paddle (OFFICIAL VIDEO)


こんなのも求めてる人多いですよね!
アホさ加減が好きなMVで、DELLINGER ESCAPE PLANとか好きな人にはもってこいです。
特別思い入れはありません!好きですが!

てな訳で、長々と好き勝手書きました。
また、更新したいと思いますー!